サンドブラスト教室（ガラス工芸）横浜市南区 のアトリエベールブラン

サンドレリーフ・ガラスは、様々な模様を”色被せガラス”などの表面にレリーフに用いる加飾技法を『サンドブラスト技法』といいます。サンドは砂、ブラストは爆風や突風という意味。エアーコンプレッサーで作った圧搾空気で、金剛砂をガラスの表面に吹き付けて彫刻する技法です。エアーコンプレッサーを使うため、長いガラス工芸の歴史の中では新しい技法で、他の彫刻技法に比べて彫るスピードが速い上、吹き付ける砂の大小や圧搾空気の圧力調節によって彫刻面の深さや繊細な曲線、ぼかしなど、微妙な表現の変化をつけることもできます。更に、どなたでも僅かな習得期間で思い通りの作品が作れるというのも脚光をあびている理由です。

初級コース	９回＋卒業制作
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	サンドブラストの入門コースです。カリキュラムに沿っての簡単なシルエット模様のカットからスタートし、デザイン通りに模様をカットできるように習得し、曲線や細かいデザインへと進んで行きます。

中級コース	９回＋卒業制作
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	初級コースで習得したテクニックの応用を活用し、外堀からガラス器の内側面に模様を彫る内削り用のカット技術を含む、細かい模様のカットへと進みます。自然や植物、季節の情景などをモチーフに、アールヌーボー期のような個性的な作品に挑みます。

上級コース	６回＋卒業制作
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	これまでの創作活動により上達したカットテクニックを駆使して、微妙な曲線や模様表現をマスターし、濃淡や陰影・ボカシなど複合的な工夫を凝らしながら、立体感ある完成度の高い工芸品作りを目指します。

自由研究コース
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	各カリキュラムを終了し、創作の基礎から応用までを習得された方々のコースです。 「一生の趣味として長く続けたい」、「大物にチャレンジしたい」、「プレゼント用の作品を創りたい」など、あなたのご希望通りに ”自由製作” できる嬉しいコースです。

上記カリキュラムを卒業した後は、独立することもできます。フランチャイズやレギュラーチェーンとは全く違い、加盟金やロイヤルティは必要ありません。